2013年2月14日木曜日

四季報は紙メディアのお手本

「四季報」が在庫切れ、投資熱上がる個人-証券にも電話殺到

2月14日(ブルームバーグ):1936年の創刊以来、日本株投資家のバイブルとされてきた「会社四季報」の新春号(2012年12月発売)が、在庫切れの状況にあることがブルームバーグ・ニュースの調べで分かった。昨年11月以降の相場上昇を背景に、個人投資家が市場に回帰、株式投資熱が盛り上がっていることを示す象徴例だ。  「四季報」発行元の東洋経済新報社によれば、新春号の部数は非開示ながら、前回の秋号(12年9月発売)と比較し50%増えた。また、掲載銘柄数を絞り、四季報の入門版である「会社四季報プロ500」の新春号は、03年の販売開始以降で初めて完売。日本経済新聞社広報グループによると、「日経会社情報」新春号の売れ行きも好調という。  前首相による衆院解散宣言があった昨年11月14日以降、安倍自民党政権の誕生や日本銀行の積極的な金融緩和策実施への期待が高まり、TOPIXは2月12日までに34%上昇。東京証券取引所が公表する投資部門別売買動向によると、外国人の買いと並び個人の売買も活発化し、日本株の売買代金に占める個人のシェアは昨年11月の22%からことし1月には31%に上がった。ネット証券最大手のSBI証券の公表データでは、1月の同証経由の月間売買代金は7兆6142億円と、昨年12月の1.9倍に膨らんでいる。  東洋経済営業推進部の加藤正俊副部長は、「アベノミクスで株価が上昇していくとは思っていたが、ここまで活況になるとは予想できなかった。個人投資家や企業担当者、全国の書店からの問い合わせが非常に多い」と述べた。同社では、新春号は増刷しないが、3月に発売する春号については例年より多めの部数とする方針だ。  株本売れ行き、ライブドア・ショック前に 日本橋・兜町で金融関連の書籍を専門に扱う雄峰堂書店では、四季報新春号を400部入荷したが、店頭に並べてある30部を除き完売した。9月の秋号は、100部以上が売れ残った。外商チーフの森山篤氏は、チャート分析の週刊誌や株の専門書も良く売れており、「これだけ売れているのはライブドア・ショック前の05年の相場以来」と言う。

via-http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130214-00000020-bloom_st-bus_all


四季報が大変良く売れているようです。
キッカケがあるとこの手の出版物は強いですね。
ネット証券口座を持っていれば無料で見れるとは思うのですが、四季報の場合はパラパラとめくって知らない銘柄に出会うことも多いためウェブよりも紙の方を好む方が多いです。紙メディアはこの偶然性を突き詰めるべきかも知れません。


しかし、最近の過熱感は凄いですね。
これから第二のBNFが現れるかが見物です。

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