2013年3月14日木曜日

なぜおじさんのスーツはダボダボなのか?

おじさんのスーツは、なぜ”ダボダボ”か?バブル時代を引きずる40~50代のオヤジたち

via:東洋経済ONLINE

「時計とは男根の象徴である」。素晴らしい名言が光る良記事ですね。
ダボッとしているのは、本人うんぬんはもちろんですが外部環境の問題もあるかと思います。そもそも5〜60代の年収600万円あたりが買いにいけるスーツ屋さんというのがほぼないかと思います。ファスト系のスーツは若年層が相手になっていますからね。また、俺が決める"オレオレ系"が成功者に多く、販売員も進言できないため本人がそのまま崖にダイブというのが"販売員あるある"ではないでしょうか。

とはいえ、体型が太っているからという理由以外は世代観としかいいようがないため今の20代が50代になったらよほどヒップホップ育ちな人以外はそれなりに体型にあったモノを着るかと思います。

個人的にはスーツは10万円以上の金額になると蘊蓄が増えるだけでパッと見のクオリティを感じにくくコストパフォーマンスは低いかと思います。7〜8万円あたりのセレショオリジナルでも十分なクオリティですよ。これはシャツにも言える事で、3〜4万円出すならイージーオーダーしてスッとウエスト部分で溜まらないようなものを1〜2万で買った方が良いでしょう。ただ、これは見た目の問題で脱いだ時に絶大な威力を発揮するロゴが必要な人は躊躇わずブランドモノを買いましょう。その場合は、蘊蓄系は女子はほぼ知らないため三大メゾンブランドあたりが結局コスパが良かったりします。

そういえば、まわりの年配者でも小物に金をかける人は確かに多いですね。年齢が上になると、小物が高くなるというかオーストリッチやクロコなど素材が高くなる、シルバーよりもゴールドを好む、ネクタイやストールが派手になるという印象です。金持ちかどうかを見分けるコツは皺かと思います。スーツでも毎回クリースが両足揃っているところや膝や内股の皺がないなどクリーニングにちゃんと出しているかがポイントですね。また、靴もジョンロブやエドワードグリーンなどのセレクトは当然として皺部分にしっかりとクリームが入っているかが重要です。やはりそれなりの靴磨きに出さないと、皺部分のメンテナンスは難しいんですね。ソールにゴム張りしてないかも見分けるポイントかと思います。
高級靴をそのまま履けるレベルになればどこかしら上品に見えるため、ダボッとしたスーツでも意外にまともに見えるものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿